技術基盤

物理世界を知覚し、判断・制御する AI と、そのAIの多様な現場環境での継続的な運用を支える Actcast。性能を追うだけでなく、現場や事業のさまざまな制約に向き合い、課題を実際に解決し、使い続けられる価値として実装します。

OUR COMMITMENT

制約の中で、技術の価値を最大化する

AIの性能が高ければ、現場の課題を解決できる。そう考えられがちですが、実際にはそれだけでは足りません。現場では、限られたコストや電力、既存設備、通信環境、処理時間といった制約の中で、必要な精度と性能を実現することが求められます。さらに、システムを安定して動かし、必要なデータを欠損なく集め、導入後も更新と改善を続けなければ、技術は価値になりません。Ideinは創業以来、AIだけでなく、デバイス、通信、ソフトウェア、運用まで含めて開発し、技術を現場で使い続けられる価値にすることにこだわってきました。

EDGE AI

物理空間を、知覚し制御するAI

カメラやセンサーが捉えた現実を、デバイスの上でAIが意味へと変換する。その結果をもとに現場を制御する。知覚から制御までのパイプラインを、安価なデバイス上で完結させます。

運転手のわき見・居眠りを検知するドライバーモニターシステムの解析画面
低速自動走行パスプランナーの実証。車載AIカメラと駐車場のインフラカメラで周囲を認識しながら自動で走行する
車室内のカメラで乗客の表情や動きを捉えるマルチモーダルエージェント

知覚AI

映像・音声・レーダーなど、多様な物理データを高精度に理解するAIを開発します。

制御AI

知覚した情報をもとに、機器や車両の動作を判断・制御するAIを開発します。

エッジ最適化

モデルと実行処理を最適化し、限られた計算資源でも高度な推論を実現します。

PRODUCT

エッジデバイスの大規模運用を、
ひとつの基盤で。

多数のエッジデバイスへのアプリ配信、監視、更新、データ連携を遠隔から一元化。Actcastが、現場ごとの運用負荷を減らし、継続的な改善と展開を支えます。

Actcastシステム構成図:物理世界からRaspberry Pi、Actcast、データ連携先までの構成
HARDWARE

なぜ、Raspberry Pi なのか

私たちはあえて、特別な専用機ではなく世界標準の安価なデバイスを選びました。安く・あまねく・止めずに動かすという思想を、ハードウェアの選択そのものが体現しています。

Raspberry Pi の基板

世界標準の、安価な汎用機

専用ハードに依存せず、世界中で入手できる安価な Raspberry Pi を土台にする。どの現場にも、同じ仕組みで届けられる。

枯れた、豊かなエコシステム

広く使われ、情報・コミュニティ・周辺機器が揃う。調達・保守・拡張のリスクを抑え、長期の運用に耐える。

その上で、高速に推論する

GPU(VideoCore)の活用をはじめ、限られた計算資源から性能を引き出す独自の最適化技術を積み重ねてきた。

Raspberry Pi は Raspberry Pi Ltd の商標です。

その課題、技術で解く

AIやActcastで何が実現できるか、技術的な実現性を確認したい方はお気軽にご相談ください。

こうした技術を一緒に作りたいエンジニアの方へ。