当社の提供するエッジAIプラットフォーム「Actcast」を活用した顧客分析の実証実験が、2022年4月から西武池袋本店、6月からそごう大宮店で実施されております。
この取り組みが『来店者データの可視化に取り組むそごう・西武が目指す、未来の百貨店とは?』というタイトルで「TECH+」に取り上げられました。
「TECH+」は、マイナビニュースより生まれた、ITを中心としたテクノロジーを活用したい人に向けたビジネス情報サイトです。
記事の中では、そごう・西武 デジタル戦略本部のご担当者様へのインタビューを通して、取り組みの経緯や、AIカメラを使ってデータを取得するメリット、思わぬ発見などが触れられています。
当社が展開する「Actcast」の選定理由も掲載していただきました(以下、引用)。
百貨店におけるデータの活用方法や今後のチャレンジについても掲載されており大変興味深い内容となっておりますので、是非ご覧ください。今回、そごう・西武が実証実験に使用しているのは、Ideinが提供するエッジAIプラットフォーム「Actcast」だ。その選定理由を檀氏は「高い技術力と、スタートアップならではのスピード感」だと語る。また、小型のデバイスでありながらも、高度なAI分析が可能で、プライバシーへの配慮もされているため、不特定多数の人が多く出入りする百貨店でも採用しやすかったという。