Idein株式会社は、画像や音声等の解析技術を用いて実世界のデータを収集・活用できるようにする2年連続国内シェアNo.1のエッジAIプラットフォーム「Actcast」を展開しています。
今回、第7回Japan IT Week関西の展示ブースでは、ActcastのAI機能の中からAIカメラを用いた消費者把握AI(年齢・性別・視認率などを分析)や人数カウントAI(時間毎・方向別に人数を計測)、顧客の回遊分析ができるAI(ReID:同一人物の再識別技術によって同一人物を検出)のデモを展示いたします。 また、取得データを可視化したダッシュボードのイメージをご覧いただくことも可能です。AIやIoTに興味がある、ビジネスに取り入れたい、また、すでにビジネスに取り入れているがもっと効果的に活用したいとお考えの事業者の方は、是非お立ち寄りください。
Japan IT Week関西とは、8の専門展から構成されている関西最大(同種の展示会との出展社数および製品展示面積の比較)のIT展示会です。幅広くIT分野を網羅して開催することで、ビジネス拡大を求める出展社、来場者にとって欠かせない展示会となっています。
今回、当社は専門展の中の「第7回 関西IoT&5Gソリューション展」エリアに出展いたします。IoT&5Gソリューション展は、近年、急速に実用化が進むIoTにおいて、最新ソリューションが一堂に集結します。遠隔監視、予知保全、生産管理といったソリューションに加え、ローカル5G、IoTデータ活用や、通信モジュール/センサーなどのデバイスまで出展します。製造業、社会インフラ、流通業などの企画・開発、DX推進、生産部門の責任者との活発な商談が行われる専門展です。
【出展概要】
名称:第7回 Japan IT Week関西(第7回関西IoT&5Gソリューション展 エリア)
開催時間:2023年1月18日(水)~20日(金)10:00~17:00
主催:RX Japan株式会社
イベントウェブサイト:https://www.japan-it.jp/osaka/ja-jp.html
小間番号:10-16
場所、時間、年代、性別、同一顧客情報の5つの観点で施設内の顧客を分析します。顧客の回遊分析ができるAIは、顧客の顔画像を保持することなしに個人情報に配慮した形で特徴量のみを抽出・比較し、特徴量が近い顧客ログデータに一意のIDを付与することで、同一人物を再識別し、顧客の回遊分析が可能になります。ユースケースとして、施設の通路、店舗入り口、レジ前等に設置したAIカメラを活用し、店舗間や施設内の移動、フロア間の移動等のデータ取得が考えられます。
「国内シェアNo.1」について
デロイト トーマツ ミック経済研究所 『エッジAIコンピューティング市場の実態と将来展望 2022年度版』(https://mic-r.co.jp/mr/02530/) 「エッジAIプラットフォームのベンダシェア(台数)」の調査結果に基づく
詳細は本日配信いたしましたプレスリリースをご覧ください。
エッジAIプラットフォームActcastを展開するIdein、 第7回Japan IT Week関西に出展