Actcastは画像や音声等の解析技術を用いて実世界のデータを収集・活用できるようにするために当社が開発・運営しているエッジAIプラットフォームで、2020年1月に正式版をリリースいたしました。2022年に入ってから急速に登録台数を増やし、2022年4月、累計登録台数が15,000台を突破。直近3ヶ月で登録台数が約5倍となるなど、今後も引き続き拡大が見込まれます。
急成長の背景には、Actcastの特長であるデバイスの「大規模運用」・「遠隔運用」と、当社の技術力や運用実績をご評価いただけている点があります。例えば、全国展開する大手小売店の店頭や接客カウンターなどにもAIカメラやAIマイクが導入され、1案件あたりの導入台数が増えていることも大きく寄与しています。以下のような特長を評価いただき、2022年3月末時点で140社を超える企業にパートナーとして参画いただいております。今後も国内最大級(※)のエッジAIプラットフォームとして、多くの業界のDXニーズに応えるべく邁進いたします。
(※) 案件あたりの導入台数や累計導入台数から推測
詳細は本日配信いたしましたプレスリリースをご覧ください。
エッジAI プラットフォーム「Actcast」 累計登録台数が15,000 台を突破 (PR Times)